理学療法士は去年の国試に合格できるのか?

勉強

2023年理学療法士・作業療法士の国家試験の日程が令和5年2月19,20日になりました.

現在私は整形外科クリニックで勤務している,2年目の理学療法士です.

そんな私が国家試験受験をしてから約2年間が経ちました.そんな私が昨年の理学療法士国家試験を解いたら果たして合格できるのか?

唐突に疑問を抱き,年末年始なら時間がとれたので実際に解いてみました.

因みに,事前情報は何も知りませんでした.←言い訳

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令和4年度理学療法士国家試験

2022年度の合格率は79.6%

私が受験した2021年度の合格率は79.0%でしたので,難易度としては2年連続で難しめ?だったのかなと合格率からは読み取れます.

合格基準は実地問題(3点)が40点以上/114点,総得点が164点以上/272点でした.

理学療法士が国試を解いた結果は?

午前 実地48点 総得点102点

午後 実地33点 総得点87点

合計 実地81点 総得点189点

見事合格していました.得点率は69.4%

あぶね~と思いつつ,ほっとしました.

いやいや,ほっとしちゃいかんでしょ.

これからも理学療法士として最低限の知識のブラッシュアップは必要だなと…

受験する方は安心してください.今の私より絶対知識はあります.後は考え方!

皆様と一緒に活動できる日を楽しみにしています.

それでは,悔いの残らない様,残り1か月半,死ぬ気でやれ.以上

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