
皆さんはゴロを使っているにも関わらず点数が伸びんな〜と感じたことはありますか?
その場合めっちゃもったいないことをしている可能性が高いで。
せっかく点数アップの為に覚えたゴロをテストで使えんなんて、本末転倒もいいところやな。
この記事を読めば、今まで点数が上がらなかった人も爆上がりすること間違いなしや!

語呂合わせを使っているのに結果が出ていない人の特徴
語呂合わせは本来、テストで問われるであろう問題の答えを導くための一助となるべき存在です
しかし、語呂合わせを使っているにも関わらず、結果を出せていない人がいる
なぜその様な結果を招いてしまうのか?
そこには、重大な落とし穴が存在していたのです
ゴロ合わせを覚えることが目的になっている
語呂合わせを使う時、それは覚えようとしても覚えられない事やテストで切羽詰まっている時だと思います
ですので、意識していないとゴロを覚えることに必死になり、いつの間にか目的が変わってしまいます
もし、語呂合わせを覚えることが目的化してしまうと
「あれ、このゴロってなんのゴロだっけ?」
「ゴロ合わせは思い出せるのに内容が思い出せない…」
結果、テストで思う様な得点を取れないといった事案が発生してしまいます
語呂合わせを最大限効果的にする方法
では、語呂合わせを最大限効果的にするにはどの様に勉強すれば良いのか
まず、語呂合わせを覚えたらそのままにする人がいますが、絶対にその勉強方法では得点は上がりません
必ずゴロを覚えたことについて勉強してください
例)いい国作ろう鎌倉幕府(1192年鎌倉幕府)では年号だけではなく、鎌倉幕府の内容をしっかり勉強してください
当たり前の様に思いますが、これができていない人が非常に多いと感じています
ちなみに鎌倉幕府は実際1192年ではなく1185年らしいです。笑
知らなかった。。。
次に、語呂合わせを使用するのは最小限しましょう
なぜなら、せっかくゴロを覚えたのになんの語呂合わせだっけ?となりかねないからです
最小限とはいったものの1つの出来事に対して、1つぐらいはいいかなーと思っています
最後にポイントとしてこの記事で言いたいことをまとめておきます
ゴロを覚えた後に必ず勉強する
語呂合わせを使うのは最低限にする
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