新型コロナウイルスのワクチンを打ったよって話

健康

昨年から新型コロナウイルスにより翻弄され続け、ようやくワクチン接種できると思ったら

順番待ちや副作用等、様々な問題が出てきています

そんな中、医療従事者として一般の方よりも早く打ったフィジモンの打った感想とその後の出現した副作用をお話しします

※あくまで一個人の感想と出現した副作用であって、全員に認められるわけではありません

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なぜワクチンを打ったのか

僕の勤務している病院は新型コロナウイルスに罹患した患者さんがくるところではありません。

ではなぜ僕が新型コロナワクチンを接種したのか

それは

病院から強制されたからです

え????

嘘です。しっかり自分の意思で接種しました

ただ、友人から聞くと強制された病院もあるとかないとか、、、

そんなことよりなぜ僕が新型コロナワクチンを接種しようと思ったのかですよね

周囲の人に移したくない

僕がワクチン接種した理由の最大の要因が「周囲の人に移したくない」これに限ります

確かに20から30歳代の方は無症状であったり、症状が出ても軽度であることが多いのは周知の事実だと思います

ですので自分では気づかずに罹患していて、大切な家族や友人に移すことだけは避けたかった

これが本音です。

確かに所属している団体等に迷惑をかけることも辛いですが、代わりはいくらでもいます。笑

しかし、家族や友人は代えのきかない存在

僕は自分が一番好きですが、自分が好きなのは家族や友人あってのことなので接種する決心をしました

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1度目の接種とその後の副反応

まず初めに僕はファイザー社の新型コロナウイルスワクチンを接種しました

ちなみに事前にどこの会社なのかは知りませんでした(聞いていないだけ。笑)

接種会場は病院(自分のところではなく指定された病院)

結構スムースに接種することができ、驚きました。

いつもこのくらい病院がスムースだったらなぁー。笑

なんてことはさておき

新型コロナウイルスのワクチンは筋肉注射

痛いのかな?とドキドキしていました

結論から言うと打つ看護師の技量に左右されると思います(要因はそれだけではありません。その日の体調等でも変化すると思われます)

実際、1度目は少し痛かった。

接種から6時間後

だいたいこの位時間が経過すると、打った肩に痛みが出初め、肩が上がらなくなってきます

ああ、五十肩の人ってこんな感じなのかな?と思いつつ

その日はそのまま就寝

接種から24時間後

少し時間が飛びますが、接種後24時間前後で頭痛と倦怠感がプラスで襲ってきました

この際に熱は測っていませんが、おそらく38度前後はあったんじゃないかな?

接種から2日目の朝

朝出勤のため起床すると倦怠感と頭痛が強く、熱を測ると39.2度!!

え?嘘やん?と思いつつ

カロナールを服用し、出勤。

勤務地に着く頃には熱は引け、頭痛のみとなっていました

3日目から1週間

この期間は頭痛や倦怠感はなく、徐々に軽減する肩の痛みと違和感程度で済みました

2回目って1回目より強く副反応でるらしいし、嫌だなぁーと思って過ごしました。

2度目の接種

1度目の接種より3週間後に2度目の接種を行いました

結果から言うと、なんと1度目よりも副反応が弱かった

え・・・

こんなもんなの?それとも1度目の接種で抗体がある程度作られていたのかな?

なんてことを考えていました。笑

2度目の接種時の副反応は翌日の肩が上がらない、発熱、軽度の倦怠感と頭痛で市販薬で十分でした

翌々日以降は何にもありませんでした。

身体が年寄りなのかな?笑

最後に

現在も情報は様々あり、正確な情報を掴み、自分の意思で行動することが大切です

今回のブログ記事も1症例の結果であり、これが全てではありません

そんなことは言われずとも知っているはずですが、人間は自分の都合のいいように解釈する生き物です(良くも悪くも)

後悔しない為の選択をしてください

その選択が、接種しないのであれば、誰がなんと言おうと自信を持ちましょう

僕の大好きな言葉

『今日が人生で一番若い日』です

自分の選択に自信を持っていきましょう

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