新人理学療法士が購入して間違いのない参考書10選(整形外科編)

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フィジモン
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今回は新人理学療法士が購入して、すぐに役立つであろう参考書を厳選しました。

今回紹介する参考書以外にも、素晴らしい参考書はたくさんあります。

しかし、読んで見て臨床に落とし込めなかった。とならない様に実践的な参考書をここに紹介します

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解剖学

解剖学書と図説を合わせたハイブリットな書籍

イラストが綺麗で、タブレット等にダウンロードするコードも付いてくるので、出先でも勉強が可能です

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機能解剖学

他の機能解剖学書と比較し、力学よりで理学療法士にぴったりだと感じます

股関節

リハノメでも股関節拘縮に付いて講義してくださっているので、会員の方は見る価値ありです。

膝関節

価格が¥3000前後とお財布に優しいにも関わらず、内容が濃ゆい濃ゆい。

内容もまとまっているので読みやすさも抜群です。

肩関節

肩関節に至っては、赤羽根先生著者の肩関節拘縮の参考書が有名ですが、

こちらは五十肩の病期に沿った考え方や理学療法を学ぶことができます。

体幹

筋膜

筋膜についてこの一冊でベースとしては問題ないかと思います

ただ、筋膜について深く学びたい人は他の書籍も検討して見てください

運動連鎖

理学療法士界隈で名前を知らない人はいないと思われる、3名が共著の参考書

個人的に臨床に落とし込みやすいと感じた一冊です

評価

運動器障害をフローチャートでまとめているので、障害を一つ一つ潰しながら答え合わせが可能です

触診

ハンドブックの触診も担当している林典雄先生が著書です

カラーでとても見やすいと思います

DVDも別で販売しているので、書籍で無くても良いかもしれません

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